自分を安売りしたくないっていう非売品「感」

売らなきゃ買い手がつかないなんて当たり前

売っても買い手がつかない恐怖を安堵という名の賄賂で得てるのよ

共通認識の水面下にある勝手な価値なんか、付加しないで・されないで、オンリーワンになれたらいいけど

私の代わりはいるからこそ、現在値知って戦ってかないと

戦闘力ゼロ  持ってるはずの武器は意外とみんなの標準装備だから。

 

唯一無二の自覚は簡単。余計でしかない差異の陳列は人生劇場の落し穴、ハマりたくない。

先の見えないコレクションは脱線して終着地を見失いながらも止める恐怖に上がらえず(終着地を探し続け、脱線しても新しい線路を夢見る)、操作不能のブレーキをパントマイムで押し倒「せない。」。

 

遅かれ早かれドッペルゲンガーに気付くから

 

価値の創造に遅い早いなんてないけど、全てに手遅れは付いて回る

分かってね、ボク

孤独が映える人は美しい

凛とした佇まいは独りであることを感じさせず

一人としての美しさを放つ

それも愛

 

二人の秘密ごと、

二人の間だけの知ってること

その特別感  優越感  

相手にとって、私はたった一人なのだと

他のどれとも、誰とも同じ部類にはいない

きっとそれも愛

 

悲しいことに向かってしまう考え

悶々が多い狭い脳

見て見ぬふりして答えを見つけない

まだ、踠いていたい深い底

これも愛

 

人を愛せないのも愛、自己嫌悪も愛。

貪欲な煌めく殺意、想像する三途の川

興味は 愛だから

無関心は ____ だから

 

分からないなんて、言わないで欲しい

嫌いでさえも愛なんだから

抱く感情も辿れば愛に繋がるから

あなたが居るだけて、ソレが愛になる

ユートピアを再現するんだ

夢ばかり見るのだって悪くない

現実的なことは向き合わなきゃいけない時にちゃんと考えよう

そのために余裕を貯めようね、今。

毎日成長なんて無理

人間、都度進歩できたらかっこよすぎるから

俯瞰してるくらいが丁度いいよ

自分の事も 目の前で起きる物事も 人の事も

いいことも嫌なことも

ここでは一歩引こうね

寂しくならないような保険かけるのだって自己防衛

もろいものは守ろう

私のユートピアを作って 守って 暮らそうね

まだ見ぬ世界は人に頼らないで作ろう

自分で作ろう

私の名前をつけたユートピアがいいよね

誰も連れ込んじゃダメだよ

そこは誰からも俯瞰されない 私も俯瞰しちゃダメ

そこで保険なんて必要ない 守るのは自分

幸せになるのは自分から     、

頭を撫でてもらったのに

私は人の頭の撫で方を知らない

撫でられることに一杯で、自分のことしか考えてなかったのだろう

そこに分かち合う気持ちは無く、癒しを受けるだけ。

だから、君がしてくれた事が私は君にできない

「だから、」なんておぞましい屁理屈で、良くもそんなこと言えるなと君は思ってるだろうね

 

完成したお前の自信作、もっともっと私が手を加えたい。潰したい。

苦しい時に、より明るく演じるのは痛みつけるのが楽しくて

流れる血が努力の反動で、形がないから、無いものになってしまう。そんなのおかしいおかしすぎる。自己満でも生きていける方法とか、すがれるものを見つけていかないとね。死を探して生きるのは、ゴールがずっとそばに居て「諦めなよ早く。」って話しかけてくるからね。

負けないんじゃないんだよね。リタイアの勇気がないんだよね。意味の無い事、続けるのは簡単だよ。何事も、やめるのが難しい。私は私のままでいれない。死んだら悲しむと鳴いている奴らの気持ちを慮って、芸の一つや二つこなさなきゃ、次の標的・私ちゃんが殺されちゃう。

 

小刻みに足をトントンと踏む

そうすると木のデッキがカコンカコンと音を立てて

私はそれが好き

リクライニングの椅子に腰掛けて、30度くらいの角度で仰向けになり月と星と雲を見る

風はもう春だから軽く羽織ってるパーカーが楽ちんで、吹かれた髪がそよそよとなびく

 

思わず口から出てしまうほどで、

 

人は生活に満足すると、人生が充実すると、言葉のゴミ箱が必要なくなる

私はずっと片足をつっこんでる

いや、片足が埋もれてる

引っこ抜けない

うんとこしょ、どっこしいょ、まだまだカブは抜けません

おじいさんはおばあさんを呼んできました

うんとこしょ、どっこしいょ、

 

暗記が才とよばれ、振りをつけて、

跳ねる、跳ねる、

拍手、

今はもうない景色

前出来たことが、今出来ても、褒められることはない

そうですよね

普通でいることはこんなにも大変なのに

普通でいることはこんなにも普通だから褒められない

あーぁ、自分ってクソだったんだなってたまに気づく。我に返る。こんなこと言ったら知らなかったのかよとか自覚なかったのかよとか言われるかもだけど

そうなのかもしれない

自分をクソだとかバカだとかロクデナシだと謳いながら内心は少し自分に期待してたりする

知らないけど、きっと人間てそんなもん

でも、そうなるには、絶対その基が必要で、いくら自分と言えど無根拠にそんなことは出来ない。自分だからかもしれない

その基が何かのタイミングで流れていっちゃった時、涙はふと落ちてきて頭の中はショートしたみたいに真っ暗になる。

体のブレーカーが落ちる。