初めなので。

ブログを書くなんて久しぶりです。

たぶん中学校2年生以来。今日、大学1年生までの4年ぶり。あ、高校2年生の時にもほんの少しだけどやってたか。まあ、それはおいといて、。

誰が見るでもないここに、文で何かを書くことが自分の何かになればいいです。

しかし、形式上はブログということなので、まあ自己紹介とこれをやることにした経緯でも書こうと思います。

名前はニルです。nil。英単語です。自分にぴったりだと思って付けました。

大学1年生です。お世辞でも頭がいいとはいえない大学の生徒です。生年月日は1998.8.24で、血液型はAです。

これを始めた経緯は、とあるアイドルだった女の方がやっていて、それを真似たという理由が1つ。

もう1つは関わりを持つことが怖くなったからです。これは、嘘ではありません。大丈夫。

去年の9月(?)くらいからTwitterで不特定の方と触れ合うということを今日までしてきました。今後も、多分やめられなくて続けていくでしょう。弱いです。

誰か、が、ほしかったんですきっと。そして自分も欲されたかった。それを満たしてくれたのはTwitterでした。一時期は本当に執着して頼って、自分の全てのように、そこにいました。私を大好きと行ってくれるFFさんがたくさんいて、泣くようにしがみついて、そこに求められる自分を作り上げてました。いつの間にかまた嘘をついていました。

嘘をつかなきゃ、ではなかったのは分かってます。そうじゃなくて、嘘をついた方が、もっと、というものでした。

そしてそれは、その時に留まったことではなくまた、その時に始まったことでもありませんでした。

その甲斐あって、といったら自分への皮肉になるかもしれないけれど、Twitterでの私の周りの人は増えました。安定のような人が出来て、色々なものが満たされて。でも、それに不安を感じだしたのは今日昨日の話ではありませんでした。

得たものが壊れていく不安と怖さが一気に私を潰しました。飽きられてるんじゃないか、嫌われてるんじゃないか、忘れられてるんじゃないか。結局、現実でもネットの世界でも最後に至る所は同じでした。

自分でも自覚できるほど、私は人を遠ざけてきました。一人になるのも結局は自分のせいで、一人になるのを自分から進んで、なのに一人を寂しがってそんな自分を嫌って、の、永遠のループです。

 

まぁ、そんなループから抜け出し、もう関わりを誰とも持たず、思っている事だけを、ただ殴り書きみたいにここに記しておけば少しは楽になるんじゃないかという安易な考えで始めました。