頭を撫でてもらったのに

私は人の頭の撫で方を知らない

撫でられることに一杯で、自分のことしか考えてなかったのだろう

そこに分かち合う気持ちは無く、癒しを受けるだけ。

だから、君がしてくれた事が私は君にできない

「だから、」なんておぞましい屁理屈で、良くもそんなこと言えるなと君は思ってるだろうね

 

完成したお前の自信作、もっともっと私が手を加えたい。潰したい。

苦しい時に、より明るく演じるのは痛みつけるのが楽しくて

流れる血が努力の反動で、形がないから、無いものになってしまう。そんなのおかしいおかしすぎる。自己満でも生きていける方法とか、すがれるものを見つけていかないとね。死を探して生きるのは、ゴールがずっとそばに居て「諦めなよ早く。」って話しかけてくるからね。

負けないんじゃないんだよね。リタイアの勇気がないんだよね。意味の無い事、続けるのは簡単だよ。何事も、やめるのが難しい。私は私のままでいれない。死んだら悲しむと鳴いている奴らの気持ちを慮って、芸の一つや二つこなさなきゃ、次の標的・私ちゃんが殺されちゃう。