違うかもしれないし、その違いを変だと見られたって私としてはどうしようもない

でもそれで何か無くなるなら表さない方がいいし、別に、全てに共感を求めてる訳では無いけど私は弱いから小さな疎外感も深手の傷となる  気がする

 

あの気迫とか、握った人の手の感覚とか高揚感とか目の前にあったカラフルな笑顔と、ひらひらと舞う装飾が、今も目をつぶると眼球に迫ってきて胸が高鳴る

すごかったな、すごかったなぁ、としか出てこない憤りはあるけど、私だけが知ってればいいかなとも思えてきた

確かに誰かに伝えたい、でも、これは無理だから、一緒に見た子と感覚で分かち合えたら、それだけでとてもいい思い出。

 人と何かを作ってるのがとっても羨ましかった。

怠惰な私がこんなこと言うこと自体、自分の怠けから目を背けて言い訳してるだけにしか聞こえないし、実際そうなのかもしれないけど、気付かないふりして言うね

 

ほんとこんなの青臭いし、ドラマに出てくる荒れた中学校や高校教師が言いそうな台詞だからあんまり書きたくない笑  安易だって言いたいわけじゃないけど、

 

でも、いいなぁって思った。仲間とかそういう同じことをやりたい人間関係でなにかするのって。何かする事が、半ばマストである(存在する)って。

 だから今は、私からここを通して僕と君に伝える媒体

 

やりたいことが生まれるってすごい、夢とかどうでもよくなるくらい

なんて言ったらいいか難しいけど、楽しいものにしてくれてありがとうだし、春だね。君は春。