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家の中にゴミみたいに転がってる
粗大ごみだけど捨てたら怒られるから捨てられない家主
横暴な態度で居座る粗大ごみ
リサイクルもできない
使い道がない
早く燃やせ
悪いことしたら、ちゃんと謝りなさい
この、底辺を歩いてる感覚
もう下はないのに、落ちるのがとても怖くて
でも ''何も'' 持ってないから這い上がれない
違うよね
何もなくても這い上がる人はいる
お前は這い上がらない、だけ。
みんな、千人には千通りの人生があって
どうやってもそれは測れなくて
どんなに辛くても絶対に見せない人もいれば
多少の苦を大袈裟に受け止め、悲劇を陳列する人もいる
でも結局、人は自分の人生しか身をもって知らないから
''その'' バロメーターは自分でメモリを決めるしかない
そして達観した他人の思いも、自分のバロメーターの針にかけるしかない
振れ幅は、きっと本人のよりも小さい
私のものもそう。誰かのバロメーターの針にかけられたら、もしかしたら、微動だににしないかもしれない
きっとしない
当たる(当選)ことは無く、振り返るのは正解なはずのもうひとつの方
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
私は私をこんなにしてしまった
悪いのは、その環境にいる私。関わる私。考えた私。
忘却
そういうのは前触れを見るらしいね。裏切り者が多くていっそ吐いてオエーって泣けば楽かもしれないがあまりにみっともないしそもそもそんなことできない。そんなことでさえ出来ない。果たしてそれは美学か自己防衛か
笑
いやだせっかく嘘をついた罪悪感を忘れかけてたのに消える頃に忘れるなって栓を締めてくるんだな、というか忘れるなってか。